昨今製品開発の複雑性が増す中で、3Dデータが存在しない構想段階から、メカだけではなくエレキ/制御等の複合分野にまたがって技術の成り立ちを明確にすることが求められています。電通総研のソリューションにより、検討経緯・影響連鎖を分かり易く見える化することで、MBD/MBSE、更にはシステム設計を促進し、手戻りゼロを実現できます。
INOCSEやprostepの知見も加えたMBSE推進上の課題を素早く診断できるサービス
「機能で考える開発」とは、従来のように「目標性能」を起点とするのではなく、目指す「源機能」(あるべき姿、本質的な機能)に着目した開発手法
元マツダ株式会社取締役執行役員専務、現電通総研特別アドバイザーの羽山信宏による講演のご案内です
MBDの取組みを成功に導くための思考と手法を提供する、動画視聴型Web講座のご紹介
複雑なシステムの開発を成功させることができる、複数の専門分野にまたがるアプローチ、及び、手段
要求〜機能〜実現手段を明確化、関連付けながらのシステム設計の実現
・システムレベルでメカ/エレキ/ソフトの各機能を見える化
・1D CAEにつなげて構想段階で機能を検証
過去の評価結果を利活用。要求仕様の実現可否・実現のための手段・評価結果を見える化
・構想段階で設計要件と製造工程・設備の依存関係を見える化
・3Dモデル作成前から工程を検討
システムズエンジニアリングを適用しつつ、納期を遵守
QFDを軸に、製品開発で使われている汎用技術(品質工学、FTA、FMEA、DRBFM等)と連携
「考えるツール」iQUAVISと、「コミュニケーションツール」Teamsの連携により日々の設計コラボレーション業務の簡易化・効率化
CAD機能と連動させながら、物理現象の再現、更には実機コントローラとの連携を行うことで、構想設計段階で実機レスで短時間で動作確認をすることで手戻りを防止します。
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