「考えるツール」iQUAVISと、「コミュニケーションツール」Teamsの連携により日々の設計コラボレーション業務の簡易化・効率化
モノからコトへ、デジタルトランスフォーメーション、ニューノーマルへの対応など、製品開発は益々複雑化しています。専門分野の違うメンバー間では、共通言語を持ち、どういう経緯で結論に至ったのか会話の履歴をしっかり残していくことが、製品開発業務ではより重要になってきます。
本ソリューションは、プロジェクトメンバー間で行われた、過去のフィードバック・インプッ ト情報・ブレインストーミング結果等のコミュニケーションをTeamsに残せます。
製品開発における議論・判断を迅速化するだけではなく、判断に至った経緯を残し、透明性の高い開発を実現できます。
Teams Interface により、チャットで行われたプロジェクトメンバーとの議論を、技術情報・製品仕様と紐付けられます。
議論された内容は集積・共有されるため、現在の仕様に至った背景を残し、開発成果に透明性をもたらすことができます。
エキスパートの判断や知識を技術情報に紐づけて自動的に溜め込み、資産化することも可能です。議論や判断を自動的に溜め込んでいるため、最新のやりとりも簡単に辿ることができ、プロジェクトの迅速な実行に貢献します。