Model.CONNECT/Virtual Studio

Model.CONNECT/Virtual Studio

複雑化する製品の開発では、異なるシミュレーションツール間の連成やシミュレーションツールと実機ベンチの連成作業が煩雑で、モデル変換やエラー補正、通信遅延やノイズ除去が大きな課題です。

Model.CONNECT/Virtual Studioは、これらの課題を解決し、シームレスなモデル・実機連成を実現する連成基盤ツールです。


【概要紹介動画】


Model.CONNECT/Virtual Studioの主な特長

30種以上のシミュレーションツールのオリジナルモデルが、そのまま連成可能

TCP/IP、FMI、EtherCAT、CANなど多様な通信方式に対応

高精度な連成誤差補正機能(NEPCE/ACoRTA)を搭載

シミュレーションはWindows(Non-Realtime)環境、テストベッドとの通信はINTime(Real-Time)環境で実行

Model.CONNECT接続例

Virtual Studio接続例

Model.CONNECT/Virtual Studio導入の効果

モデル変換・再コンパイルの手間を大幅削減

連成エラーや通信遅延の低減による品質向上

開発サイクルの短縮と連成シミュレーションの効率化

Model.CONNECT/Virtual Studioについて

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