3D測定・スキャンから3D検査・解析・リバースエンジニアリングまでトータルサポート
手のひらサイズの部品から工場・建築のスケールまで、現実世界のさまざまなカタチをデジタル化する3Dスキャナーが普及しています。また、その3Dスキャンデータは、計測や測量に留まらず、3D検査や、リバースエンジニアリングを経て、CAD・BIMによる設計、CAE解析、VR、3Dプリンティングなど多岐にわたって活用されています。 電通総研はマルチベンダーとしてのポジションを活かし、お客様の業務上の課題や目的に応じて、多種多様な3Dスキャナーやソフトウェアの中から最適なものを組み合わせ、トータルソリューションとしてご提案します。
対象物の正確な3D測定を現場で効率良く実施できるよう最適化された、エンジニアのニーズに応える信頼性の高いポータブル3Dスキャナー
3Dスキャナーから計測データを読み込んで点群・ポリゴン処理を行い、3Dによる品質管理と寸法検査を実施するソフトウェア
製品や金型の実物を計測した点群データから、ポリゴンや3D CADデータを自動生成するコンポーネント
長距離型3Dレーザースキャナーで撮影した現場のリアルな状況とコンピュータ上のバーチャルな空間を融合する点群データ活用ソフトウェア