株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:名和 亮一、以下 ISID)の取り扱う因果分析ツールCALCの開発元である株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:北野 宏明、以下ソニーCSL)のOpen Houseにて、同製品の事例講演が行われる運びとなりましたので、お知らせします。
ソニーCSLとして初のオンライン開催であり、また初めて一般参加も可能なイベントとして、3月16日(水)から3月18日(金)に開催されます。今回のOpen Houseでは、3日間にわたり、いまソニーCSLの研究員が、どのような未来を創りたいか、どのように世の中を変えていきたいかを各研究内容の紹介や外部スピーカーとのセッションを通じて紹介します。
3日の開催期間中、3月16日(水)16:00~16:50に、ソニーCSLの研究成果である因果分析メソッドCALCの概要とソニーユーザとの対談が行われます。
すでに5年以上に渡り、ソニーグループ関連企業では多種多様な事業領域(電機、金融、エンタメ、その他サービス)でのCALCの活用が進んでいます。そこで本セッションでは、CALCの概要説明とともにソニーグループ内のCALCユーザとの対談を通して、ソニーでどのようにCALCが活用されているのか、普及のためにソニーCSLがどのような活動を行なってきたのか、などをテーマとしてお話しし、今後ますますのデータ活用にご関心のある皆様に有益な情報をご提供できればと考えております。またISIDとの共同事業での事例についても触れる予定です。
当Open Houseの詳細ならびに申込みは、下記リンク先をご参照ください。