AR(Argumented Reality)を活用した現場への遠隔指示
試作機・試作品の評価や、現場で専門家の知見が必要な故障対応等の製品サポートなど、これまで現場に足を運び対面での指示が必要だった業務は、IT技術の活用でリモート対応が可能です。
電通総研は、AR(Argumented Reality)の活用で、カメラで投影された現物をリアルタイムに共有しながらコミュニケーションを指示を行う、デジタル化された新しい業務プロセスをご提案しています。
現場担当者がスマホやタブレットなどの携帯端末で映し出す製品をリアルタイムに共有し、遠隔地の専門家が必要な個所にピンポイントで目印やコメント(注釈、注記)を入れて対応を指示するなど、これまでの業務プロセスを劇的に改善することができるソリューションです。