ISO26262認証取得<br>iQUAVISで実践する安全設計のススメ
来場型セミナー

ISO26262認証取得
iQUAVISで実践する安全設計のススメ

お申し込み

2025年09月25日(木)13:30~17:30[電通総研品川本社ホール]【締切:9月22日17:30】
申し込む
2025年09月26日(金)13:30~17:30[ミッドランドホール(名古屋駅)]【締切:9月22日17:30】
申し込む
概要

近年、高度な電子システムによって制御される自動車や、自動二輪車、半導体関連製品などは機能安全を担保する重要性が増しており、開発プロセス全体に対応が求められています。こうした背景を受け、iQUAVISはこの度ISO26262ツール認証を取得しました。
本セミナーでは、iQUAVISを実際にISO26262認証の用途でご活用いただいている韓国のLXセミコン社(旧 シリコンワークス社)の事例講演をはじめとして、機能安全にかかわるトピックスのご紹介、電通総研がご提供するISO26262に関するソリューションをご紹介いたします。
機能安全業務の効率化や課題解決の一助となれば幸いですので、ご多用の折恐縮ですが是非ご参加ください。

対象者
  • 自動車業界、二輪業界、半導体業界などで機能安全業務に携わっている方
プログラム
  • ISO26262業務を支援するiQUAVISソリューションのご紹介(電通総研)
    この度ISO26262のツール認証取得を進めながら作成しましたISO26262の成果物作成用のテンプレートを紹介致します。その上に本テンプレートの運用方針・今後取り入れる予定の内容について、計画を説明します。
    そして、テンプレートと共に電通総研として提供できる技術支援サービスやコンサルティングサービス・協業スキームについても紹介します。
  • 車載製品開発における機能安全ISO26262規格適用の必要性と必然性(一般財団法人 日本自動車研究所)
    2011年に公開された自動車の機能安全規格ISO26262は、車載製品の安全性を論証するための有効な手段として広く活用されており、現在では規格への準拠が業界の常識となっています。近年では、サイバーセキュリティに関するISO21434や、意図した機能の安全性(SOTIF)に関するISO21448など、新たな安全関連規格が登場し、ISO26262の重要性が改めて注目を集めています。
    本講演では、ISO26262の主要な要件や他の規格との関連性を分かりやすく解説し、なぜこの規格の適用が車載製品開発において「必要かつ必然」であるのかを明らかにします。
  • 事例講演 Automotive IC Development Based on ISO26262 Using iQUAVIS Platform(LX Semicon Co. Ltd,.)
    ISO26262の最も重要な部分の1つは、Requirement、Entity、およびTest間のトレーサビリティを確保することです。そして、開発中に発生するさまざまな問題を適切に管理するための方法を作成することが非常に重要です。このために様々なALMツールが使用されている中、LX Semicon社ではiQUAVISを活用してトレーサビリティを管理しながら、既存Issue Managementツールとして使用していたJIRAをiQUAVISに連動して統合管理できるmethodologyを紹介します。この方法はSystem、Software、Hardware開発の両方に適用できますが、今回はAutomotive MCU hardware開発に適用した事例を重点として発表する予定です。
  • ISO26262(機能安全)とISO21434(サイバーセキュリティ)の説明及びプロセスの統合(EXIDA KOREA)
    車両レベルと半導体レベルでのISO26262の説明及び半導体レベルへのテーラリング方法や例を紹介します。ISO21434とCSMS(Cyber Security Management System)の説明とISO26262プロセスとの統合を説明します。
  • 電通総研からの提案 MBSE活用によるISO26262実践的アプローチ(電通総研)
    ISO26262対応において、現場実効性と効率性を両立するプロセス設計は依然として大きな課題です。本セッションでは、ISO26262ツール認証を取得したiQUAVISを活用し、電通総研が提案するMBSE(モデルベースシステムズエンジニアリング)による“現場で使える”機能安全対応プロセスを紹介します。要件定義から設計、検証までを一貫して支援するMBSEの活用方法と活用例を通じて、現実的かつ効果的なISO26262対応の道筋を提示します。

開催要領

開催日時 2025年09月25日(木)13:30~17:30[電通総研品川本社ホール]【締切:9月22日17:30】
2025年09月26日(金)13:30~17:30[ミッドランドホール(名古屋駅)]【締切:9月22日17:30】
開催形式 対面開催
申込み方法

参加無料(事前登録制)

受講対象者
  • 自動車業界、二輪業界、半導体業界などで機能安全業務に携わっている方
主催・共催

主催:株式会社電通総研 MBSEマーケティング事務局

協賛:株式会社エクスモーション

定員

各50名

条件
  • 当社と同業企業の方、個人の方からのお申込みはご遠慮ください。
  • 定員になり次第、締め切らせていただきますので予めご了承ください。
  • 申込受付完了後に、当日の参加方法詳細の案内メールを申込者に送信します。
お問い合わせ

株式会社電通総研 MBSEマーケティング事務局 メールでの問い合わせ  

個人情報の取り扱いについて

申込みでご記入いただいた個人情報の利用目的、取り扱いにつきましては、株式会社電通総研の「個人情報保護方針」、株式会社エクスモーションの「個人情報保護方針」を参照ください。両「個人情報保護方針」に同意いただける場合は、『同意して申し込む』ボタンをクリックして申込み画面にお進みください。

お申し込み

2025年09月25日(木)13:30~17:30[電通総研品川本社ホール]【締切:9月22日17:30】
申し込む
2025年09月26日(金)13:30~17:30[ミッドランドホール(名古屋駅)]【締切:9月22日17:30】
申し込む