企業やビジネス環境の急速な変化に対応するためには、DX(Digital Transformation)の推進は必須です。中でも、「最新のAI技術を利用し、企業内のさまざまなDataを分析する」というデータ活用は、DX推進のための鍵となっています。一方で、DataとAI、皆様上手く扱えていますか?
「どんな業務にAIを適用できるのかが分からない」
「専門知識が必要であり、取っ掛かりが見出せない」
「データ処理のための仕組みが必要で、技術領域が広く追いつかない」
こうしたさまざまな障壁により、データ活用に成功している企業は一握りというのが現状です。
本セミナーでは、製造業様の業務において、どんな場面にData × AIが適用できるのか、「製造業様のエンジニアリングチェーン全体の品質向上」をターゲットとしたいくつかのユースケースに沿ってお話いたします。
また、それぞれのユースケースに対応するソリューションを、ISIDが構築したMVP(Minimum Viable Product)を基にご紹介いたします。
本セミナーにご参加いただくことで、Microsoft CloudとISIDのソリューションを組み合わせることによって何が実現でき、お客様の業務をどのように改善するのかご理解いただけます。
日本マイクロソフト株式会社
エンタープライズ製造事業本部
インダストリーアドバイザー
株式会社電通国際情報サービス
製造ソリューション事業部
製造技術統括本部
コンサルタント
・ISIDが提供する MVP とは?
・MVPで活用するソリューションのご紹介
・各ユースケースのご紹介
Ⅰ. 予知保全AIで現場設備の故障を予知
Ⅱ. 事後保全AIで設備の状態を診断
Ⅲ. 文書AIで過去トラ情報を有効活用
Ⅳ. まとめとご案内
※MVP=Minimum Viable Product
顧客価値を得られる最小限のプロダクトを活用することで、反応を得ながら検証・改善のサイクルを高速で回す手法を指します
開催日時 | 2022年04月27日(水)10:00 ~ 04月28日(木) 17:00 の間ご視聴頂けます |
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申し込み期限 | 2022年04月28日(木)15:00 ※好評につき延長致しました |
開催形式 | 【無料】Web上でのオンデマンド視聴 所要時間は約40分です |
主催・共催 | 主催:株式会社電通国際情報サービス |
AIモデルの開発や運用までのサポート、AI導入の企画・検討から人材育成やデータ管理まで、ビジネス価値につなげる支援
AIにより要因・対策の自動分類や類似検索を行い、課題抽出・対策立案精度向上
市場不具合・VOCの自動分類や過去対応のAI類似検索で、素早い品質問題対策や顧客満足度を向上
製品・生産設備の稼働状態や製造工程の時系列データから、製品・生産設備の故障や製造工程の不良の発生をAIが予測
必要なときに、必要なものを、必要な形で取り出せるデータ基盤を構築し、ビジネス改革を実現
製造業のDX化を推進するソリューション
PLM導入による設計・製造データ管理の最適化