株式会社電通総研（本社：東京都港区、代表取締役社長：岩本 浩久）は、2024年11月1日（金）、公益財団法人ひろしま産業振興機構主催「第１１回 エンジニアフォーラム」にて登壇することになりましたので、ご案内いたします。
日々の業務に追われながらも新しいスキルを習得したい、もっと自分の成長を実感したいと思われているエンジニア向けのイベントです。会社の垣根を声、エンジニア同士の交流を通じて、悩みを共有し、解決策を見つけていただければ幸甚です。マネジメント側の方も、是非後押しをお願いします。
| イベント名 | 第１１回 エンジニアフォーラム エンジニアのお悩み相談～新しいスキル・考え方の獲得～ |
|---|---|
| 日時 | 11月1日(金) 16:00 ～ 19:00 |
| 開催形式・会場 |
会場集合 イノベーション・ハブ・ひろしまCamps（電通総研外へのリンク） |
| 参加費 | ワークショップ：無料 交流会：1,000円(税込) ※交流会参加の方は当日現金でお支払いください。（領収書をお渡しします） |
| 全体の流れ | 15:30 受付開始 16:00 開催の趣旨・全体進め方の説明／参加メンバー自己紹介 16:20 話題提供（１）／ 話題提供（２） 17:00 お悩みの共有化とディスカッション／全体まとめ 18:00 交流会 19:00 終了 |
| 申込締切 | 10月25日（金）17:00 |
| 主催 | 公益財団法人ひろしま産業振興機構 |
| お問い合わせ | イベント申込ページよりお願いします。 |
電通総研の外へリンクします。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 16:20～ プログラム1：話題提供 |
提供1：「機械屋？電気屋？いや物理屋です！」 電通総研 特別アドバイザー 羽山 信宏 長年、パワートレインの開発に携わった羽山が、物理学の深い知識と豊富な実践経験を基に、エンジニアが直面する課題に対する視点を提供します。 |
| 提供2：「業務を行いながらスキル習得」 ひろしまデジタルイノベーションセンター 技術統括部長 安藤 誠一様 衝突安全性能開発にシミュレーション（CAE）を導入し、業界トップレベルの開発費用抑制・期間短縮に貢献するCAE基盤を作った経験を基に、新しいスキルや考え方を楽しく獲得する方法を提供します。 |
|
| 17:00～ プログラム2：ディスカッション |
参加者同士で悩みを共有化してみましょう。 全体進行：電通総研 フェロー 武田 正利 |
| 18:00～ プログラム3：交流会 |
軽食をつまみながら感想を語り合ったりして、参加者同士で自由に交流しましょう。 （交流会は参加自由です。お申し込み時に参加の意向をお聞かせください。予定が変更になる場合は、ご連絡をお願いします。） |
1974年に東洋工業(現マツダ)に入社。 パワートレイン実研部長、同開発センター長を歴任し、2009年には取締役執行役員専務。2010年に退任するまで、ほぼ一貫してパワートレイン(自動車の駆動部)の開発に携わる。マツダ独自のロータリーエンジンについても非常に造詣が深い。
1984年 マツダ入社 当時ネックエンジニアリングだった衝突安全性能開発にシミュレーション（CAE）を導入し業界トップレベルレベルの開発費用抑制・期間短縮に貢献するCAE基盤を作った。
2017年 ひろしまデジタルイノベーションセンター設立時のセンター長（出向） 地域の中小企業を中心にCAE活用をお手伝いしている。
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