コロナ禍が明けて、もはや「ニューノーマル」は日常のものとなり、また好業績で市場が沸いているなかでより一層激しくなる変化に対応するためにITの活用や内外との柔軟な連携は最優先の経営課題となりました。そしてそれは、これまで「現場主義」、「自前主義」によって競争力を培ってきた製造業をはじめとした日本企業にとっても例外ではありません。
2024年のiQUAVISユーザーズミーティング(オンライン)では、弊社品川本社にてリアル開催いたしました弊社からの講演内容や、お客様による事例講演を動画でご視聴いただけます。
※公開期間限定6/17(月)~6/28(金)まで、前半の~6/21(金)まではオンラインでご視聴いただいた方からの質問も受付け致します。(回答は後日QAリストとして公開)
iQUAVIS Ver9.0以降の開発見通し、レスポンス改善計画等について
弊社製品開発メンバーよりご紹介いたします。
また、iQUAVISと連携できる弊社のSPDM(シミュレーションプロセス&データマネジメント)製品
であるi-SPiDMについて、iQUAVISとの連携を中心にご紹介いたします。
ベテランなど技術者個人が抱えている暗黙知を形式知化して共有させる取り組みで、
具体的には、「工程ばらし」、「機能ばらし」、「FMEA」、「DRBFM」等を通じた
ノウハウの共有、伝承(退職するベテランの方も多くなる)をiQUAVISを使いながら
実現されています。その取り組み内容についてご講演いただきます。
デジタル開発において、全ての検討対象を視野に入れた中で
どのようなリスクがあるのか、また対策はどのようにやっていくのかを洗い出し/記録して、
リスク検討の抜け漏れを予防する取り組みにiQUAVISをご利用いただいています。
その取り組み内容についてご講演いただきます。
iQUAVISは技術・業務・判断の3軸連携による開発の見える化を可能にし、従来のQFD手法だけでは実現できなかった「技術検討経緯の見える化」を支援します。 技術の成り立ちをわかりやすく見える化し、そこから技術課題の管理や日程計画の立案、さらには人材育成につながる仕組みの構築がiQUAVISで可能になります。
開催日時 | 2024年06月17日(月)~ 2024年06月28日 (金)【締切:6月28日 12:00】 |
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