2016年までの5ヵ年計画「NISSAN POWER 88」を掲げ、グローバル市場占有率8%に挑む日産自動車(以下日産)。低迷する国内市場から成長する新興国市場へのビジネスシフトが進む中、同社はガソリンエンジンの適合業務にiQUAVISを導入しました。これにより熟練技術者の適合開発ノウハウを見える化すると同時に、専門分野をまたいだ大きな業務連携が可能になりました。
日産の推し進めるエンジン開発のグローバル展開をiQUAVISが支えています
技術・業務・判断の3軸連携による開発の見える化