1919年から日本初の自動製罐設備による製缶を開始して以来、包装容器の「生産」「充填」「消費」「回収・ 再生」の各プロセスを通じて機能性と経済性に優れる、さまざまな製品とサービスを提供している東洋製罐株式会社。
高機能・高品質の包装容器の供給を支えているのが、自社開発の生産設備です。
生産設備の開発プロセスでの NX、Teamcenter、PARTsolutions、R-3D の活用状況について、設備技術部副主任部員 中石浩治氏と副主任部員 永田功児氏からお話しを伺いました。
製品開発プロセスを合理化し加速させるNX for Design
部門全体で人とプロセスを接続する製品ライフサイクル管理(PLM)Teamcenterと、プロセス業界の研究開発データ管理のプラットフォームOpcenter RD&L(Research, Development and Laboratory)