iQUAVISユーザーズミーティング2023
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iQUAVISユーザーズミーティング2023

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DXとともに、開発の見える化はどこまで進化したのか?

変化に対応するために、ITを活用した情報の可視化と内外との柔軟な連携の実現は最優先の経営課題となりました。
そしてそれは、これまで「現場主義」によって競争力を培ってきた製造業をはじめとした日本企業にとっても例外ではありません。
本イベントでは、先進企業によるiQUAVISの活用事例に加え、これからiQUAVISが目指す姿を開発責任者からご紹介します。
iQUAVISが提供する「見える化」の価値を感じ取って頂ければ幸いです。

Day1
7/26(水) 15:00 ~ 16:30
Day2
8/2(水) 15:00 ~ 16:30

15:00-15:05
ご挨拶

15:05-16:10
ユーザーセッション
「VOC(顧客の声)からのQFD品質機能展開と
合理的な記録・トレーサビリティ管理による開発プロセス改革」
オリンパスメディカルシステムズ株式会社

16:10-16:25
ISIDセッション
「今後のiQUAVIS開発ロードマップ」
株式会社電通国際情報サービス

16:25-16:30
各種ご案内

15:00-15:05
ご挨拶

15:05-15:45
ユーザーセッション
「iQUAVISを中心とした設計業務への変革」
TOTO株式会社

15:45-16:25
ISIDセッション
iQUAVIS導入コンサル座談会
「iQUAVIS 技術の見える化の実践的な導入・活用について」
株式会社電通国際情報サービス

16:25-16:30
各種ご案内

登壇者および講演概要

Day1

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15:05 ~ 16:10
ユーザーセッション:VOC(顧客の声)からのQFD品質機能展開と合理的な記録・トレーサビリティ管理による開発プロセス改革

オリンパスメディカルシステムズ株式会社
開発効率マネジメント 開発プロセス推進
課長代理 伊藤 満祐 氏
     武田 百恵 氏

概要

複雑化するシステム製品や摺り合わせ設計が多い製品開発では、要件・要求といったV字プロセス上流からのモノづくりの論理展開が求められ、特に医療機器ではそのトレーサビリティ記録化も求められます。
本事例では、VOC(顧客の声)からのQRFLP展開(QFDとアーキテクトの展開)でのトレーサビリティの見える化、それと連携したWBS・プロジェクト管理による業務効率向上を実現する為のiQUAVISの考え方と機能活用、及び今後の展開についてお話します。

16:10 ~ 16:25
ISIDセッション:「今後のiQUAVIS開発ロードマップ」

株式会社電通国際情報サービス
製造ソリューション事業部 製造DX開発1部

概要

2006年の登場以来、ユーザーとともに進化を続けるiQUAVIS。業務、技術、判断の三軸の見える化をベースに、APIによる連携やAIの活用によって多くのユーザーの期待に応えてきました。
本セッションでは、iQUAVISのこれまでの歩みと、今後のロードマップについて発表します。


Day2

15:05 ~ 15:45
ユーザーセッション:「iQUAVISを中心とした設計業務への変革」

TOTO株式会社
ウォシュレット開発第二部 商品開発第六グループ
百衣 大輝 氏

概要

TOTOの主力商品の一つである「ウォシュレット」の商品開発の際に必要となる様々な要求事項とユニットとの関係性をiQUAVISで体系的に管理することで、誰でも「必要な時」に「必要な形」で情報が取り出せる環境の構築に取り組みました。
本講演では、iQUAVISを活用するために環境構築を行った際の手順や、社内で取り組みを浸透・定着させるための活動についてご紹介します。


15:45 ~ 16:25
ISIDセッション:iQUAVIS導入コンサル座談会
「iQUAVIS 技術の見える化の実践的な導入・活用について」

株式会社電通国際情報サービス
製造ソリューション事業部 構想設計ソリューション技術部
部長         岡田 悠作
グループマネージャー 奈良岡 悟
           西平 樹広
グループマネージャー 野口 伊佐雄(司会)

概要

iQUAVISのコンセプトである「3軸連携による開発の見える化」の1軸である「技術の見える化」。この「技術の見える化」の機能を使いこなすのは難しいのでないか、多額の費用が掛かってしまうのではないか、といった懸念がいろいろなお客様から聞こえています。

本セッションでは、iQUAVIS導入・活用の最前線で活動しているコンサルタント3名が、「技術の見える化」を実践されているお客様の支援を通じて得られた知見などをもとに、「どんな使い方がお勧めなのか」、「定着させるためにはどんな工夫があるか」、「やってみようと検討中のお客様は何からはじめたらよいのか」、といった話題を中心に議論を展開し、今後の「技術の見える化」も展望する座談会をお送りいたします。


iQUAVISとは

iQUAVISは技術・業務・判断の3軸連携による開発の見える化を可能にし、従来のQFD手法だけでは実現できなかった「技術検討経緯の見える化」を支援します。 技術の成り立ちをわかりやすく見える化し、そこから技術課題の管理や日程計画の立案、さらには人材育成につながる仕組みの構築がiQUAVISで可能になります。

開催要領

開催日時

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