iQUAVISユーザーズミーティング2025(オンライン)

複雑化が進む現代を解きほぐし、未来を勝ち抜くヒントがここに!

複雑化が進む現代を解きほぐし、未来を勝ち抜くヒントがここに!

社会課題、要求、規制、テクノロジー、エネルギー高騰、環境......。様々な要素が入り組んで複雑化し、かつそれらの変化が激しくなった現代において、もはや匠の技だけでは限界、その後継人財も不足している今、IT活用とさらなる生産性向上は定常的な経営課題となっています。

 当社のiQUAVISは、プロジェクトの進行を効率的に管理しリスクを未然に防ぐことで、製造プロセスの最適化を支援します。また、製品に関わる要求や技術の管理を通じて製品の品質向上とコスト削減を実現します。さらに、システムエンジニアリングの手法を活用することで複雑なシステムを解きほぐし、複数の利害関係者間で理解・共有可能にし技術革新を促進します。

 2025年のiQUAVISユーザーズミーティングでは、製造業における課題を打破するヒントといたしまして最新のiQUAVISや今後の展開についてご紹介し、ご活用いただいているお客様の事例をご講演いただきました。

 当オンライン開催では、iQUAVISをご利用いただいているお客様にご参加いただきました、リアル開催でのユーザーズミーティングの模様を動画としてお届けいたします。
公開初期(7月4日までを想定)では各講演に対するご質問も承り、後日QAリストとして公開することも予定しております。適宜アンケート内でご質問ください。

◆ イベントのポイント
6/6(金) 14:00-17:30、弊社品川オフィスでの開催したイベント内容の動画配信となります。
 ※録画環境の影響により解像度が悪く細部が読めない部分が存在しております。
  大変恐れ入りますが、視聴後アンケートにてダウンロードいただけます各講演資料と照合してご確認ください。
・iQUAVISユーザー様の事例講演2件、電通総研講演1件です。
・お申し込み後およびご視聴後に、弊社サービスの向上の目的などでアンケートをお願いいたしますのでご協力お願いいたします。
 ※視聴後のアンケートにお答えいただきますと、各講演の資料をダウンロードいただけます。

ー 登壇者および講演内容 ー


電通総研講演:「iQUAVISの現在地とこれから」

株式会社電通総研 製造エンジニアリング本部 構想設計ソリューション技術部
砂原 耕二

【概要】
 本年1月末にリリースいたしましたiQUAVIS Ver9.0の概要をご紹介するほか、iQUAVISの今後の方向性についてロードマップや注力するテーマ、機能などを弊社製品開発メンバーよりご紹介いたします。


ユーザー様講演①:
"iQUAVIS adoption at Belimo - How iQUAVIS helps to make the world a better place"
邦題「Belimo社でのiQUAVIS適用 ~iQUAVISで世界をより良く~」

BELIMO Automation AG  Innovation-Architecture
Manuel Pijorr 様、通訳 TwoPillars 松田

【概要】
 スイスに拠点をもち、暖房・換気・空調システムの解決策であるアクチュエイター等の開発・製造・販売を日本を含め世界80カ国で展開されている、同業界の世界的な市場リーダーである同社では、SE(システムエンジニアリング)やモジュール化設計の取組みにおいてiQUAVISをご利用いただいています。
その取り組み内容やiQUAVISの適用方法などについてデモも交えてご講演いただきました。


ユーザー様講演②:「iQUAVISを活用した『組織の知識』の構造化」

AGC株式会社 環境安全品質本部 品質部 品質マネジメントチーム
長谷川 和久 様

AGC株式会社 環境安全品質本部 品質部 品質マネジメントチーム
大古 智章 様

【概要】
 全世界でガラスを始めとする総合素材メーカーとして事業を展開されている同社では建築ガラス、オートモーティブ、電子、化学品、ライフサイエンス、セラミックスなどといった複数の事業をお持ちですが、それぞれの事業内でのトラブル予防・対処などの知見・知識を他の事業と共有し活用する方法を検討され、それを実現する仕組みとしてiQUAVISをご利用いただいています。
いかにして事業間の壁を越えたノウハウ共有を実現されたのかといった取組内容をご講演いただきました。

※視聴後のアンケートは、全ての動画をご視聴後にまとめてご回答が可能です

ご視聴前後のアンケートにご協力よろしくお願いいたします

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iQUAVISとは

iQUAVISは技術・業務・判断の3軸連携による開発の見える化を可能にし、従来のQFD手法だけでは実現できなかった「技術検討経緯の見える化」を支援します。 技術の成り立ちをわかりやすく見える化し、そこから技術課題の管理や日程計画の立案、さらには人材育成につながる仕組みの構築がiQUAVISで可能になります。